「目線」と「姿勢」と「首」の位置とノルディックウォーキング

「目線」と「姿勢」と「首」の位置
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富良野は雪が降り、私のNWも雪道モードにシフトしました。

安全に雪道を歩くために、履物にももちろん細心の注意を払いますが、
この冬の「冬道歩き」の私の課題は「首の位置」=「姿勢」です。

まぁ、雪道歩きに限りませんが
いかに無理なく、無駄なく、美しく、そして力強く(NW)歩けるか…歩きたい!…

私の所属するINWA(いんわ)国際ノルディックウォーキング連盟の推奨する
ノルディックウォーキング・スタイルのキーワードは「ナチュラル!」

指導者の方を指導する立場にもいるので
自身の研鑚は欠かせません。

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先日、福岡で開催された「NWと姿勢」のセミナー 
※主催JNFA(じぇんふぁ)日本ノルディックフィットネス協会、
講師 藤田和樹先生 大阪大学 INWAのナショナルコーチ、 JNFA教育部長
 
と、

堺で開催された「第7頸椎の動きを取り戻す」というテーマの
フェルデンクライス・メソッドを続けて受けてきました。

タイトな日程でしたが、新たな気づきや発見がいっぱいありました。

今読んでいる公認アスレティックトレーナーの曽我武史氏の
【首の『位置』を正せばカラダは必ず楽になる】 
とても参考になります。

姿勢は奥が深い…。

曽我氏は自身の首の痛みに向き合い続けた経験があり、
また、コンディショニングトレーナーとして数々の国際大会にも帯同した経験から
欧米の選手と日本人の選手の、
骨格や筋肉のつき方の違いを実感するそうです。

エビデンスはないと断りながらも

「日本人などアジア系の人は、
とくに背中側の筋肉の発達が欧米人に比べると少ないかも…」と。

一般人も、もっと日常生活で背中側の筋肉を意識する必要性があると説いています。

なぜなら

姿勢を正しくキープするには首の位置が重要で、
首の位置を正しくキープするには首だけでなく
首を支える背筋や腹筋も必要。

腹筋は結構気にする人が多いにも関わらず
背筋を鍛えることをおろそかにする人が多いと…。

『…トップアスリートと呼ばれる人は一様に誰を見ても姿勢が美しい。
パフォーマンスをしている時でさえ
背中は決して丸まらず、安定している…』

『激しくぶつかり合うコンタクトスポーツでさえ軸が安定していて
上半身の姿勢が崩れない…

トップアスリートたちは、
良い姿勢ができていないとパフォーマンスを発揮することができないことをよく理解しているからだ』 と。

そして、
『姿勢の悪いアスリートは故障が多い、、、』とも断言しておられます。

普段の生活でも 家事、炊事、育児、介護…
確かに、私たちの生活は気がつくと
「丸まっている」「前かがみになる」傾向にありますよね。

その上、スマホや携帯、パソコン…

若者から高齢者まで、頭を垂れて下を向く姿勢で過ごすことが多いです。
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4足歩行の名残なのでしょう 
重力に逆らい、
カラダを縦に支えている抗重力筋(おもに背中側の、後ろ側の筋肉)が弱ると
上肢は、前に前にと向い…
背中が丸まり、前かがみになる傾向にありますよね?!


『常に意識して背中側の筋肉をしっかり効かせる動作や姿勢を
日常生活に取り入れることができれば、
必然的に首が正しく立ち、
良い姿勢を取り戻せるのでは?』と書いておられます。


先日のNWと姿勢セミナーでも同じことを
前述の、大阪大学の藤田和樹先生が話しておられました。

これって、
私のやっているINWA(いんわ)国際ノルディックウォーキング連盟(JNFA(じぇんふぁ)日本ノルディックフィットネス協会)の
推奨するスタンダード・ノルディックウォーキングの
素晴らしい特徴=「良さ」そのものですわん(*^_^*)


話戻します。

私がこの冬の雪道歩きで一番心がけていること、課題

それは「目線」です。

雪道での転倒が怖くて、ついついうつむき加減になってしまいますが

この冬は極力目線を下げないように首の位置をキープして歩くように心がけています。

「ちょっと、いや、かなり怖いけど(苦笑)、
足元を見ないで歩く!」です。

足の裏がセンサーになったような感覚で
慎重に歩いています。

良い位置に体重を載せられると、かなり安定して歩けるのです。
(但し、全面ブラックアイスバーンの時は例外ですが…)

そのためには、カラダの軸をしっかり保ち
「全体重」を足の裏の良いポイントに載せること!

体重をかける位置がちょっとでもずれるとたちまち「ズルっ」「ステン」です。

集中力が途切れ、よそ見をすると間髪入れず転びそうになりますが(苦笑)。


スリルあり過ぎ!(苦笑)
夏道の何倍も神経を使います。

でも、NWに出会い、
冬でもかなり安心して歩けるようになったことがとても嬉しいのです。

2本のポールとスタンダードなノルディックウォーキングのお蔭です!


曽我氏の本に戻ります。

こんな言葉に出会いました!

「よい姿勢を保つためのコツは目線にあり」と書いておられます。

同感!!(*^_^*)目線の位置は大事です!!


ある脳化学者の、
世界でも超一流のアスリートに共通していることのひとつに

「目の位置が地面と平行になるようにまっすぐである」
のだそうです。

そして、

『目線を平行に保つためには首の柔軟性を保ちながら
頭を正しい位置にキープすること。

首の可動域が重要。

頭の位置をコントロールする首の役割は大きい』と書いておられます。

毎朝の自称角幡のおばさん的ストレッチングに
フェルデンクライスのセミナーでゲットした
首と肩甲骨ストレッチが加わったのは言うまでもありません。

今のところ、ストレスフリーな首の動きができています。

気を緩めず、転ばないように気を付けて歩きますね  ^-^)ノ

私ってかなりの変人?? (笑)

まぁ、いいさっ!!

アーちゃん、頸の長い君も、「首」、大事にしてね! ^-^)ノ
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