
最近、目の疲れをすごく感じるようになりました。
とくにひどいのが夕方から夜。
ドライアイが悪化した…ということももちろんありますが…。
ところが不思議。
ノルディックウォーキングで歩きだすと
ぼんやりしていた目がすぅ~と膜が剥がれるような感じで
スッキリするのです。
これって何??
とくに長時間椅子に座ったまま
パソコンや活字を眺めていた後。
処方してもらったヒアルロン酸3%入りの目薬もさることながら
「歩く」ことがこんなに眼精疲労のリカバリーに貢献しているのかぁ??
自分なりに何度も確認しました。
ほんとうに、「歩く」とスッキリするのです!(笑)ふむ、
目の神経と股関節は何か関係があるのね、きっと…
で、ちょっと調べてみました。

以下webで調べた結果です。
どこまで本当かはわかりませんが…
引用します。
【目の疲れは股関節で改善。
目は股関節と深い関係にあります。】
…うん、確かにあるね、きっと!
【目が疲れやすかったり、酷使しやすい人は、
股関節周りが硬く動きが鈍い人が多い。
なぜなら目の神経が足先まで繋がっていて、
ちょうど真ん中に股関節があるからです。】
…意味不明。よくわからないなぁ…
【目を酷使するような生活は運動不足になりやすい。
=何かを集中して見続ける行為は、
体を動かさず同じ体勢でいる状態が多い。】
…これは納得できる。
【目の酷使は目の疲労だけの問題と考えず、
しっかりとケアをしていきましょう。
しっかり歩こう
股関節の動きを良くする一番の方法は歩く事です。】
…
すごく納得できる!ポールを使って歩くので
普通に歩くよりしっかり歩幅を広げて歩くことが可能!
歩幅を広げて歩いても体幹が安定しているので
崩れにくい。
安心感もあり!
股関節周りの筋肉には十分な刺激が入ります!o(^-^)o
ノルディックウォーキングをされる方はきっとお解りいただけますね?!
最後に大事なこと。
【柔軟性を保つ股関節ストレッチ】
【股関節の動きをスムーズにする為に必要なのは、
股関節周りの筋肉の柔軟性です。
普段から柔軟性を保つ事を習慣にするのが一番ですが、
目を酷使した時は股関節周りのストレッチをしてみましょう。】
…これも
同感!そう、
ストレッチの優先順位の
第1は何と言っても
股関節周りの柔軟性。仕事の都合で長時間机に向かっている方、
まず、15分でもしっかり歩幅を広げて歩く!
そして
せめて股関節周りのストレッチングだけは
毎日欠かさないようにやってみませんか!
運動習慣のない方へのおススメは
真向法の4つの体操ですが
私にはそれでは物足りないので(苦笑)
前後開脚(スプリット) 片足最低2分ずつ行ってます。
とてもすっきりするのです!
効きます。 (笑)
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